海外出張に行くなら、靴は2足もっていこう

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Simoes
Su Su
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海外出張時に靴を何足もっていきますか?

初めての海外出張、何度か海外出張に行ったことがあるけど、もっていく荷物を選ぶのが難しい。

最低限これだけは持っていかなければという荷物があれば教えてほしい。

靴はかさばるから1足で十分

そんなお悩みちょっとだけ解決します。

POINT

海外出張に行くならば靴は最低2足もっていきましょう

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海外出張に必要な荷物って何?

今の世の中とても便利になっていますので、往復航空券・パスポート・お金(クレジットカード)があれば、どこにでも行けると思います。

下着、洋服、生活用品などはたとえもっていかなかったとしても、空港到着次第購入することができます。

ただ、海外出張の場合は、旅行とは異なり、その第一目的が仕事(ビジネス)になります。

仕事において身だしなみは大変重要な要素ですので、スーツはおそらく誰しも忘れずに持っると思います。

靴に関してはいかがでしょうか。

海外出張に行かれる方は、企業の中でも重要職についていられるか、将来を期待されている方だと思います。

そして、そのような方々が訪問する訪問先の相手も、やはり重要職についている方々ではないでしょうか。

インターナショナルな企業であれば、日本人以外にも韓国人、タイ人、中国人などアジア各国からくる方々と接しているかと思います。

おそらく会話をしていくうちに、どこかで自分が日本人であるという話しをすると思います。

過去に紹介したように、日本代表として目を向けてくると思います。

海外生活で重要な事。あなたは”日本代表”
海外旅行・生活をするにあたっての不安。簡単に解決してしまいましょう。2つの心得で「自分は日本代表」「When in Rome, do as Romans do」、不安を一気に解消して、充実した海外生活を送りましょう。

そんな時、よぼよぼなスーツを着ていたら会議の内容以前に、イメージが悪くなってしまうのではないでしょうか。

人は見た目からと言いますので、スーツと靴は妥協せずに良いものを持っていきましょう。

どんな靴を持っていけば良いの?

1足目 雨に濡れても良い靴

絶対に外を歩かない方は別として、1足は「雨用」の靴が必要です。

特に、東南アジア地域へ出張される方は突然の雨にうたれることがありますので、必ず「雨用」の靴は持っていきましょう。

雨用の靴は、ゴム底が一番良いと思います。

ただ、ゴム底であってもデザインはビジネスっぽく、見た目が安いものはなるべく避けた方が良いです。

私は、日本で雨用の靴を買っていますが、下記のシリーズを使用しています。

とても安いのですが、見た目は安っぽさを感じさせません。

ですので、雨用の靴として重宝しています。

かかとがすれてきたら、直さずに新しいのを購入しても大きな痛手はない値段ですので、お勧めです。

2足目 レザーソールの靴

これは正直好みにもよりますが、解出先の会議ではレザーソールの靴を私は使用します。

レザーってメンテナンスに手間がかかりますが、大事にすればするほどレザーの良さが出てきて、直してはこうという気持ちになります。

私は靴に何十万円もかけられるほど余裕がありませんので、2足目には日本のスコッチグレインの靴を持っていきます。

スコッチグレイン
スコッチグレイン 靴

私は上野のスコッチグレイン直営店で購入しましたが、同じお店で修理も受け付けているので、ソール交換等をして長く使用できます。

上記の靴も購入してから4年ほどたっておりますが、現役バリバリで大活躍です。

スコッチグレインの靴は、タイプによっては専用のシューキーパー(シューツリー)がついてきます。

Shue tree
スコッチグレイン オリジナル シューキーパー(シューツリー)

靴箱にしまっているときはもちろんですが、海外出張時のスーツケースの中でもシューキーパーを入れた状態で運んでいます。

購入してから4年たっているので、傷や汚れなどありますがメンテナンスもしっかりしているので、良い状態で保管ができています。

海外出張中の靴のメンテナンスは?

海外のホテルには通常、シューシャインがおいてありますのでつやをだすのは問題ありません。

シューシャインは白い布切れのようなもので、靴磨きに使用します。

マリオットとかの国際ブランドのホテルですと、靴磨きの無料サービスもあるので、そちらを利用するのも良いかもしれません。

私の場合は、簡単なメンテナンスが出来れば良いと思っていますので、先ほど紹介したシューキーパーの他に、ブラシ(靴と同色用)・クリーム・ムートングローブの3点セットです。

これだけあれば、簡単なメンテナンスはできますし、スーツケース内の場所もとりませんのでお勧めです。

ブラシ

靴のメンテナンス用のブラシですが、いくつか種類もあり値段もピンキリです。

私は馬毛を使用しています。

他に豚毛もありますが、お好みのもので良いと思います。

私はたまたまコロンブスの馬毛が安かったのでこちらにしました。

ちなみにブラシは2つあって、黒用と茶用で使い分けています。

本来ブラシは、埃落とし・クリームを塗る・クリームをのばす・磨く、で使い分けなくてはいけませんが、私の場合横着なので1つのブラシで最初の3つ(埃落とし・クリームを塗る・のばす)をやってしまっています。

まぁ、短期間の海外出張ですので、特に問題無しです。

クリーム

クリームも色ごとに種類がありますので、自分の靴の色にあったクリームを持っていくのが良いです。

あと、クリーム塗る用のクロスが必要ですね。

ムートングローブ

クリームを塗った後に、再度ブラシをかけます。

その後にムートングローブで、最終仕上げですね。

こちらはムートンではないですが、、、

ホテルにおいてあるシューシャインはあまり輝きがでないので、磨き用のグローブはあった方が良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

突然の海外出張にもあわてずに、靴を2足もっていくことをこころがけてみましょう。

訪問先の相手がもつ印象が良くなること間違いなしです。

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