超お得に外貨取得。海外旅行の外貨取得はクレジットカードの海外キャッシング一択

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海外旅行につきものの現地通貨(外貨)の取得。

少しでもお特に両替をしようと事前にインターネットで下調べをしてこちらのサイトにたどりついたのかと思います。

いきなり結論から入りますが、

Su Su
Su Su

海外旅行の外貨取得はクレジットカードの海外キャッシング一択

です。

事前の下調べや両替所を探す手間、レートの比較などの手間がなくなるだけでなく、手数料がお得なのも海外キャッシングです。

この記事では、なぜ海外キャッシングが一番お得なのか紹介していきます。

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海外キャッシングのレート

2019年8月13日に、タイのATMで20,000バーツキャッシングした時のデータで紹介します。

海外キャッシング サンプル
海外キャッシング 利用(サンプル)

上記が、私のクレジットカード明細に記載された海外キャッシングの利用例になります。

データの見方は簡単ですね。

8月13日に20,000バーツをキャッシングして、8月15日に68,814円で返済しています。

(換算レートは、1バーツ=3,4407円)

上記に、海外ATM利用料として216円が請求されています。

同日の銀行データ(TTS)は、三菱東京3.51円、三井3.51円でしたので、70,200円となりますが手数料が含まれていないのでこれ以上の金額となります。

タイのバンコクには両替所がたくさんあるので、場所によっては海外キャッシングのレートよりも良いところがあるかもしれません。

しかし、両替所を探す労力や時間を考えると、タイの空港に到着次第近くにあるATMでキャッシングをする気軽さ、どちらが良いか一目瞭然です。

海外キャッシングの利息

クレジットカードを使用してキャッシングをする場合、お金を借りているわけなので利息が発生します。

ほとんどの場合、「実質18%」となっています。

18%というと大きな額というイメージですが、10万円を借りた場合毎月の返済は、

「1,500円 (100,000×0.18/12)」

となります。

1,500円だったらあまり気にならないかなとも思いますが、1年間だと18,000円となりますので、やはり大きいですね。

クレジットカードで海外キャッシングを行うと、ショッピングでクレジットカードを利用した時のように、支払日が先になります。

例えば、8月13日に海外キャッシングした分は、9月にクレジットカード返済となります。

利子は、海外キャッシングをした日からクレジットカード支払日までの日数分支払う必要があります。

例:8月13日に海外キャッシング利用。9月10日がクレジットカード支払日の場合の利子(29日間)

20,000バーツ×0.18/365×29≒286バーツ(約984円)

となります。

あまり大きな額ではないのですが、利子はできるだけ支払いたくない。

そこで、

Su Su
Su Su

繰り上げ返済しよう

私の場合は、海外キャッシング利用の2日後には繰り上げ返済をしておりますので、利子は2日間分しかかかっておりません。

20バーツ分(約70円)くらいが利子として支払った額となります。

ここに、海外ATM使用料の216円を追加しても300円ほどですので、こう考えるととてもお得に現地通貨を取得しているのがわかります。

まとめ

両替方法はいくつかありますが、手間・為替レート・トータルの支出の全てを考えたときのベスト両替方法は、

クレジットカードの海外キャッシングになると思います。

海外で現地通貨が必要な場合の選択肢として、手軽な海外キャッシングを有力候補として考えてみてください。

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